営業マンである限り、ノルマもあれば、生活もかかっています。
注文を取るためには、どんな事でも平気でする営業マンもいます
注文が取れるのであれば、見積りも平気で、50万、100万と値引きすると聞いています。
それでは、最初に出した見積もりは何だったのでしょう。
毎日駈けずり回ってやっと出した見積、高い金額で出した見積書
早く契約しないと、他の会社の見積りが入って金額がばれてしまいます。
毎日、毎日電話をかけて「早く工事をしないと家が危ない」と不安をあおります。
「今月工事をしないと足場が無料になりません」と契約を急がせます。
そこは百戦練磨の営業です。すかさず、契約に持ち込もうとします
朝から来て、夕方まで契約のハンコを貰うまで帰らない。
根負けして契約するお客様も少なくありません。
金額を聞いてみてビックリです。「300万」「250万」有り得ません!外壁工事だけでは、ありえない値段です。
「契約しないのなら今までの経費、いくらか請求するぞ。」とか
「もう、サンプルまで準備しているので、契約してもらわないと困る」
などと、脅しにちかい文句を言う営業マンもいます。
見積り、カタログ、サンプル、などはお客様が指示したものでもお金はかかりません。
堂々と「相見積り」を数社に掛けて、お客様はより良い1社と契約できるのです。